【逆転の就活戦略】いつまで「求める人物像」に振り回されるの?会社が求めているものはたった1つ

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何度も面接を受けた方は体感していると思いますが、採用面接の核となる質問は2つ。自己PRと志望動機です。逆転戦略ではこの2つは切っても切り離せない関係として捉らえます。すなわち、別の記事で紹介した超自己分析を経て、手にしたあなた独自のストーリーが、PRネタになり、志望動機にもなるのです。この記事では、効果的な自己PRを作るためにどう考えれば良いかをご紹介していきます。

企業が学生に求めているただ1つの素質

皆さんは自己PRを考えるとき、それぞれの志望する企業が就活生に何を求めているかを意識しているでしょうか?お気づきの通り、各社の採用ページには必ずと言っていいほど、”求める人物像”なるものが明記されています。例えば以下のようなものです。

・積極的な人
・論理的な人
・向上心のある人
・社交的な人
・熱くなれる人

これらは各社が就活生に求めている素質ではありますが、実はこれは本質ではありません。逆転戦略では、ここを再定義します。すなわち「なぜ、その企業はそうした人を求めているのか?」これについて、もっと掘り下げて、その本質を理解するのです。これが分かれば、あとはあなたがその企業の要求に応えられることを論理的に証明すればいいだけです。この証明のプロセスこそが面接の自己PRなんです。言い換えると、自己PRとは、面接官を説得して、納得させるプロセスということです。では、なぜ各社が就活生に上記のような素質を求めているか?

結論から言います。それは、業績に貢献できるからです。要するに、カネになる人はそういう人だと、各社の人事が勝手に定義しているからなのです。民間企業である以上、どの会社もこの点は共通です。民間企業はどこもボランティアをしている訳ではありません。当たり前ですが、業績をあげて、株主に還元し、企業価値を高め続けなくてはならないのです。これはいくら社会貢献をアピールしている企業であっても普遍です。実際、私が務める会社も社会貢献を大きくPRしていますが、会社内部では厳しく数字を追いかけています。

自己PRでアピールすべきこと

ここまで分かれば、あなたが自己PRをつかって何を表現すれば良いか分かると思います。答えは単純。あなたが、その会社の業績に貢献できること。これ以外にあり得ないんですよ。よくボランティアとか部活とか課外活動、アルバイトなどの成功体験をエピソードにして、積極性や向上心などをアピールする方がいますが、これだけでは不十分なのです。不利な立ち位置から就活で逆転をもくろむのであれば、特にそうですよ。その能力が会社でどのように機能して、業績に貢献できるのか。ここまで表現できて初めて、効果的な自己PRになるのです。あとはどうやってそれを証明していくかを考えるのです。超自己分析でまとめたストーリーから炙り出したあなたの強みをもとに、その企業でどのように貢献できるかを考えてみて下さい。正直、ここは時間がかかります。そう簡単には考えはまとまらないでしょう。しかし、時間をかける価値は間違いなくあります。なぜなら、ここまで考えているライバルはほとんどいないからです。時間をかけて、会社や業界の特性を調べて、自分の強みを発揮できる局面を想像して下さい。その会社での仕事の特徴を自分なりに考え、自分の○○な素質がバリバリ生かせることを表現しましょう!

自己PRをどう組み立てるか

自己PRの基本形は次のような2部構成にするのが良いと思います。

1. 超自己分析で炙り出した”パーソナリティとしての強み”を納得させること

2. “その強みが活かせる局面”をできるだけ具体的に示すこと

それでは、以下に例を挙げておきますので、参考にして下さい。(※あくまで「事前準備」としての例。実際の面接で語る場合は工夫が必要です)

教育出版の最大手を想定します。

大学に入るまで、サッカーに人生をかけて没頭していた私は、高校3年の夏に怪我をしたことで、サッカーの道を諦めざるを得ない状況になりました。この時、自分からサッカーを除くと何も残らないことを痛感し、社会に取り残されるような思いをしました。これがきっかけとなり、今後はビジネスを通じて、社会に影響を与えるような人間になろうと決心しました。それまで、正直ほとんど勉学に時間を費やして来なかった事もあり、決して勉強が得意なわけではありませんでしたが、何とか大学に入り、これまでの巻き返しを図る思いで必死に勉学に励みました。最も時間を費やしたのは会計士への挑戦です。会計士試験を受けようと思った理由は主に2つありました。1つ目は経営を学ぶにはもってこいの内容である事です。会計士試験は会計だけにとどまらず法律や経営、税務に至るまで幅広く学ぶためです。2つ目の理由は、会計士になれば、若くして会社経営の中枢を知ることができると考えたからです。昼夜問わず、試験準備に没頭しました。結果的には、会計士の先輩方から話を伺い、民間への就職に方向転換したものの、会計士試験に没頭したことで経営への関心は大きく増しました。サッカーにのめり込んだ経験や会計士受験の経験から、私は自分で決めた事に、のめり込み、没頭する性格だと思っています。この性格と経験は御社での仕事にも活かせると思っています。例えば、御社は●●という商品で、あらゆるレンジの学生にフィットした学習支援をされています。そのボリュームゾーンにいるユーザーは、以前の私のように決して勉強が好きとは言えない方達だと思います。御社で商材を開発されている優秀な社員の方々の中で、ボリュームゾーンにいるユーザーの気持ちや勉強に対するモチベーションを原体験レベルで理解できる存在として参画すれば、独自の視点で商品価値を訴求できると思っています。云々…

こんな感じで、自分だけのストーリーを準備してください。

ちなみに、この自己PR草案にはツッコミどころが満載ですが、超自己分析で研磨したストーリーがあれば、即ロジカルな返答ができるはずです。

まとめ

自己PRの目的は、相手にあなたが業績に貢献できる事を納得させることです。

そのためには、あなたのパーソナルな原体験による強みを表現し、その企業でその強みを発揮できそうな局面を伝える必要があります。

また、私の経験上、自己分析だけでなく企業分析も交えて考えると効果的なPRが作りやすいです。

是非とも、あなただけのユニークな自己PRを作り上げてください。

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