自己PRを考えてるけど、語れることなんて何もないよ・・という方は、大学入学前の事でも意外にイケますよ。
当然、「大学時代に頑張ったことを教えてください」なーんて言われた場合は大学での事を話さないとダメですけどね。
そうじゃない場合は、大学に入る前の事を語っても全く問題ないので、ご検討ください。
例えば、小中高とサッカー少年だったような人は、サッカーにまつわる話をしちゃえば良いんです。
就活をしている学生の年齢ってだいたい22歳とか24歳くらいですよね。
この22年の人生のうち、小中高と10年間サッカーを続けた人は、人生の約半分をサッカーに費やしているわけです。
これって結構すごい量ですよね。
この経験を使わない手はないですよ。
自己PRって自分のことを知ってもらう場です。
その自己PRを考える上で、人生の半分を費やした10年間のサッカー経験を差し置いて、たった数年の大学生活で得た話をすることの方が不適切にすら思えませんかね。
でも、ほとんどの学生は大学以降の経験を語りますよ。
サークル、部活、ボランティア、アルバイト、課外活動とかとか。
20年の人生のうち大学での経験なんて、たかが数年もしくは数ヶ月ですよ。
貴重な自己PRでそれを語るのですか??
反射的に「自己PR=大学での経験」と思っている方は、もう一度考え直してみても良いんじゃないでしょうか。
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