嫌われないようにしたら嫌われるのが就活の志望動機

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ところで志望動機って悩ましいですよねホント。

内定欲しさに企業に迎合した志望動機を作って、嫌われないように好かれるようにと、そう思う気持ち。痛烈に分かるんです。

スペッ クで劣ると自認した就活生は当時の僕そのものですから。でもそんな我々凡人はむやみに企業に迎合してはいけない。

それじゃ落ちる(落ちた)。今回はそんな話。




嫌われないようにすると嫌われる就活

こんな風に書くと前回の記事内容と矛盾しているじゃないかと言われそうです。

たしかに前回、僕は『面接では嫌われたら終わりだ』と言いました。

でもこのメッ セージの核は『いい奴であれ』という所にあります。

凡人がスペック以上の会社から内定を取るためにはリスクを取って生意気な事を言わなきゃいけない。

だからこそ良い奴じゃないと嫌われて一瞬で終わるから気をつけろ、という文脈です。

就活なんて不条理そのもの。低ボラティリティ就活のすすめ

一方、ここで書いているのは志望動機の内容でご機嫌をとるなということです。

ご機嫌取りの志望動機というのは主語が『御社』ばかりです。

スペックで劣る我々凡人が志望動機を作るとき『御社』ばかりを主語にするのは避けないといけない。避けましょう。避けろ。

『御社は社会的意義があるから私もその一員として貢献したい』とか言っても我々のスペックは全くカバーできないわけです。

僕は志望動機の主体が『御社』である限りキレの良い動機にはなり得えないと知るまで時間を要してしまいました。

長年かけて培った嫌われないためのスキルは就活では一旦横に置くこと。好かれるように、嫌われないように、すればするほど『御社』本位の志望動機になっていきます。

そんな『御社』本位の志望動機はあなた以外のその他大勢が何度も何度もその面接官に訴えています。みんな嫌われたくないからです。

あなたが面接官でも飽き飽きするでしょう。嫌われないように作った志望動機は面接官を落胆させるのです。

自分本位の志望動機で勝負する

スペック以上の会社を受ける場合の志望動機は自分本位で良いです。

いやむしろその方が良い。いやいやそうじゃなきゃダメ。

いいですか、大手から内定を取るためには少なくとも10倍以上の倍率に残らなくてはなりません。

人気企業なら100倍以上なんてのもザラにあります。

ずらっと並んだ99人の名前にバツを付けて、あなたの名前にマルをつ けさせなくてはならないんです。

そしてバツの付いた名前の多くはあなたよりスペックが上。そんな無茶な状況にしてしまおうと企む我々凡人は無難に勝負を進めている場合じゃない。

そんな余裕はどこにもないはずです。

嫌われないようにやって勝つのはいつだってスペック相応の人だという事実は普遍です。我々には入念に 研磨した志望動機で面接官をぶっ刺すしか道はないわけです。これ、要するに差別化せよってことです。

自分本位の志望動機とは何か

さて、無難にやっても勝てないから入念に差別化した志望動機で刺せ、と言いました。

この差別化ってのが『自分本位の志望動機でいこうぜ』ってことですね。

じゃあその自分本位ってどういうことやねんと。一言でいうと志望動機の主体主語を『私』にすることです。

はい、すごくフツーのこと言ってます。でも出来てない人多いんじゃないかなと。

ホントに主語を『私』にしたらストーリーにオリジナリティがでるはずなんです。出ない場合はどこかで企業に迎合しています。

自分の経験からしか志望動機なんて生まれないはずです。主語が『私』なら必ず独自の志望動機になります。

志望動機は業種と働き方(経験)の2軸で武装する

経験からしか志望動機は生まれないだと?俺は縁もゆかりもない業界に興味を持ったぜ、というあなた。

それもあなたの経験から生まれた興味である可能性大です。必ずどこに興味があるか言語化してください。

そしてそれは何故かについても言語化するのです。おのずと自分の経験・人生に目を向けることになります。こうやって考えた時、志望動機には2つの様相があることに気づくでしょう。

  1. どんな業種業界で働きたいか
  2. どんな働き方(経験)をしたいか

例えば生死をさまよった経験があって医療に貢献したいと思った人は医療系の業界を志望するでしょう。

幼少期から自動車が大好きで堪らない人は自動車産業でしょう。

スポーツに人生を捧げた人はスポーツメーカーを志望するかもしれません。

これが1です。人生の経験を起点にした業界の絞り込みですね。

一方で、この業界でどんなふうに働きたいのか、という視点もあります。これが2です。

顧客と直接対峙したい人は営業に関心があります。ものを作りたい人は開発でしょう。売るための仕組みを考えたい人はマーケが良いと思うかもしれない。他にも世界を舞台に働きたい人、数字を司りたい人もいるでしょう。

さらに、多様な キャリアパスか単一特化のキャリアパスかという視点もある。業界でのポジションも得られる経験に違いを生むでしょう。

これらは働き方(得られる経験)の軸です。業種・業界と働き方。この2つが交わると志望動機はグッと強くなる。

なぜなら大抵の場合、業界を絞り込んでも『その中でなんで弊社なの?ほかにも同業他社はわんさかあるよね?』という問いにキレよく答えられないからです。

業界と働き方の両面から絞り込んだ結果、御社がベストだった、とした方が断然強いわけです。

『じゃあどうしてその働き方(経験)がしたいの?』に対する回答があなたの経験から生まれるのは言うまでもないでしょう。

なぜ多様なキャリアパスがいいのか?なぜマーケティングがいいのか?なぜ業界2位のウチがいいのか?全ての答えはあなたの経験にあるはずです。

君の為に会社があるわけじゃない?

こんな風に書くと『なんて自分本位な動機なんだ、会社はお前のためにあるわけじゃないぞ』と言われそうで心配ですか。

大丈夫です。

両者のベクトルが同じ方向 を向いているわけですから。個人の望みが完全にイコールで会社の望みなんてことは普通はあり得ません。

あなたの望みを満たすための要件がたまたまその会社に合ったまでです。それでいいのです。要件が合致したイコール頑張れる(業績に貢献できる)で十分就活は戦えます。

まとめ

一応まとめます。

凡人がスペック越えの会社を受ける時、嫌われないように取り繕うのはやめろ。それは奴らの土俵。君は勝てない。志望動機は自分本位で武装すること。そして業界だけでなく働き方や得られる経験からも会社を峻別したことにせよ。自分の人生・経験を起点にこれやったら志望動機のキレは必ず増す。

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