高3で偏差値31。勉強が大ッッ嫌いだった私が鬼の勉強好きになった理由を考えた

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こんにちは!やまびこ<@YamabikoR>です。


「うちの子供はゲームばかりしている」

「子供がYouTubeばかり見て画面から離れない」


子育て中の親御さんの中にはそんな子供に「勉強しなさい!」と言っている方もおられるかもしれません。

 でも、その気持ちが大きくなり過ぎると、火に油を注ぐことになるかもしれません。 子供って勉強しなさいって言われると余計に勉強しなくなるものです。

私も高校卒業までは勉強が大ッッッ嫌いでした。授業なんて、それはもう蕁麻疹がでるレベルで苦痛でした。

そんな私も、あるキッカケで高3の秋に初めて「勉強も悪くないな」と思えるようになりました!おかげで、大学に入ってからも自発的にコツコツと勉強するようになりました。

 勉強が大嫌いだった私が勉強好きになったキッカケはとってもシンプルなものです。 子供が勉強しないとお悩みの親御さんもちょっとだけ意識してみてください。

学校の授業はマンガタイムだった

まず、高3まで私の勉強嫌いは他の追随を許さないレベルで進化を遂げていきましたw

とは言え、小学生の頃はまだ症状は表面化していません。

「子供は元気に外で遊びましょう」が村の大人達の口癖だったので、みんな遊びが優先でした。

みんなと一緒。ヒャッホーウと野を駆ける少年でしたw

 

でも中学以降は状況が異なります。

 

仲間だった連中は塾とか行き始めて、次第に「勉強」>「遊び」となっていきます。この頃から私の勉強嫌いは表面化を始めます。

まず、授業中は寝ているか、マンガを読んでいます。これが基本形です。

中学の後半は症状がエスカレートして、午前中は学校を休みがちになっていきます。

いじめられている訳でも、友達がいない訳でもありません。

 

ただただ授業が苦痛だったのです。

 

成績はおのずと下がり、中3の頃はすっかり成績底辺の常連さんになっていました。

 

進路という言葉が苦痛

家から最寄りの高校に入ってからも勉強嫌いは治るどころか、悪化の一途を辿ります。

そして、この頃から「進路」という悪魔のような言葉が定期的に耳に入ってくるようになります。

高校で話される「進路」という言葉は、なんとも絶望的なリアルに感じられ、「あぁ、あともう少しで俺も大人になるんだ。どうか夢であってほしい。」いつもそんな風に思っていました。

 

「進路」それは、とても苦痛を伴う魔ワードだったんです。

 

進路を考えるのが漠然と恐怖だったわけです。

この頃、私は「自分は勉強ができないから、地元の工場とか工務店さんで働くんだろうなぁ」とぼんやりと考えていましたが、周りの友人はみんな大学受験に向けて必死に単語を覚えたり、予備校の面白い先生の話なんかで盛り上がっていたのを覚えています。


大学進学なんて頭の片隅にすらありませんでした。

 

どんどん取り残される感覚を覚えながらも、諦めにも似た感情が圧倒的に頭を支配していました。

ちなみに、私の場合は親戚を含めても身内で大学に行った人はいなかったので、誰も後に私が大学に行くなんて予想だにしていませんでした。

 

高3でとうとう成績下位1%に君臨

高3。

学期末テスト。

とうとう成績が学年下位1%にまで低下し、晴れて私は神と呼ばれるようになりましたw

授業は聞かない、宿題はやらない、予習なんてもってのほか。

満場一致で納得の下位1%でした。どうしようもないクソガキ。

 

高3夏休み。父の一言が人生を変えた。

私の両親は私が中1の頃に離婚しています。

以来、私は母と暮らしていたので、父と会うのは年に一回くらい。男同士なので毎回会うたびに気まずい空気だったのを覚えています。

ある日、私は父の車に乗りました。理由は忘れましたが、その日は珍しく父が車で迎えに来てくれました。

案の定いつものように静かな車内。ほとんど会話せず、こけし状態の私w

そして、赤信号で停車した時に、父は目の前に見える予備校を見ながら言いました。

 

「おまえ進路どうするんや?」

 

私は答えます。

 

「・・・どっか行けるとこに就職する感じかな。」

 

父は言いました。

 

「お前・・・大学いけ。」

 

私:「・・・うん。」

 

会話はコレだけだったと思います。

帰宅して母にこの話をすると、母は少し困惑していました。親戚含めても身内に大学進学した人なんて居ないのでリアリティに欠けたのでしょう。でも、後日母は言います。

 

「お父さんから電話あってな、大学いくなら、父がお金の工面をしてくれるんやって。どうすんの?あんた。」

 

 

私:「大学・・・行く。」

 

 

この一言が後の私の人生をガッラーーーっと変えました。

そしてこの時、おそらく父は私を大学に行かせたくて、あの日わざわざ車で迎えに来たんだと気がつきました。

 

自発的に学ぶようになる

時は高3の8月。私は地元の東進衛星予備校に飛び込みます。

 

私:「ぜんっっっっぜん勉強できないけど大学行きたいんです」

 

講師:「・・・分かりました。ちょうど模試があるのでレベルチェックもかねて受けてみてはいかがですか?」

 

私:「受けます!(どうせできないけどw)」

 

そして私は英語、国語、政治経済を受験。しかし、解けるはずもなく。返って来た点数はなんと・・・


英語  :57点/200点(偏差値 31.6)
国語  :89点/200点(偏差値 48.6)
政治経済:24点/100点(偏差値 31.7)

 

 

高3の8月でこの有り様 ww やっっばいですc(゜.゜*)!

 

 

どう考えても絶望的です。

でも、予備校講師は、そんな私に「”頑張れば”イケます」と言ってくれました。

幸い世間知らずだった私はこの言葉をまんまと鵜呑みにして猛勉強を開始しました。

日々の予備校の講義はめちゃくちゃ分かり易くて、目から鱗だったのを鮮明に覚えています。勉強ってこんな面白いの?とショックを受けたくらい。

この頃には、私は水を得た魚状態で、勉強しまくっていました。

2学期が始まり、単語帳を片手に教室に入ると友人達は大爆笑。受験生の真似事でもしていると思われたのでしょう。

でも、そんなのお構いなしです。休み時間も含めてガッツリ勉強にエネルギーを注いでいました。

 

 

勉強していない方がストレスだ!とにかく勉強がしたい。勉強をさせてくれ。時間がねーんだよ!くそが!

 


こんな日が来るとは夢にも思いませんでした。あの勉強嫌いが勉強をしたがっている。担任教師も目を丸くしたことでしょうw

 

ここで一流大学に入れたらビリギャルミラクルだったんですが、、、

 

そう上手く行くはずもなく、

結局、第一志望も第二志望も見事に落ちて、とりあえず行けるところに進学する事になります。

大学では1,2年は死ぬ程遊びましたが、3年からまたしても開眼。自発的に会計の勉強をしました。これが後の内定取り消しという絶望的なイベントを救うことになるとはつゆ知らず。

関連記事: 大学4年の3月に僕は内定切り(内定取り消し)にあった

 

その後、いろいろあってまさかの大学院進学。悪友からは「お前どんだけ勉強するねんw」とディスられる始末。

あの勉強嫌いはいったい何だったんだろう状態です。

そして、社会人になった今、私はいわゆる大企業に滑り込み、世界を舞台に働きながら、英語を必死に勉強しています。

 

結局は苦手意識が問題

私の場合、もともとなぜ、勉強が嫌いだったかというと、苦手だったからです。

超シンプルですが、これ以外にありません。

小学生の頃から人より理解が遅く、時計を読むのも、九九を覚えるのも、百ます計算も、とにかく人より遅かった。

結果、無意識レベルで「自分は勉強が苦手だ」→「向いていない」→「やっても無駄」というスパイラルに入っていたと思います。

 

勉強には、絶対に向き不向きがあると思います。

 

これはスポーツなんかと同じです。1回でできる人もいれば10回やって初めてできる人もいます。

勉強が嫌いな人って、幼くしてこの残酷な事実を体験的に受け入れているんだと思うんですよ。

 

初めての成功体験をつくる

 周りと比べて理解力が劣ることから、無意識に苦手意識を持っていた。 これが私が勉強嫌いだった理由です。

それでも、大学受験に向けて猛勉強を始めると、不思議と楽しくなってきました。

これは、初めて勉強での成功体験をしたからです。

予備校講師の素晴らしい授業のおかげで、開始2ヶ月で偏差値が10も上がったのです。まったく低レベルな話で恥ずかしいのですが、当時の私にとっては、数値以上に大きな成功体験でした。

 

私は間違いなく勉強が苦手です。でも、自分が思っているほど、苦手ではなかったのです。

 

この気づきは、苦手意識を緩和し、私を大きく前進させました。

 

怖いくらいリアリティのある目的意識をもつ

成功体験が周りの人より遅いと、苦手意識が芽生え、勉強から遠ざかります。そんな時に「勉強しなさい」というのは間違いなく逆効果です。

 

人に言われてやらされる強制労働の類としか思われません。

 


 あくまで大切なことは自発的に勉強すること。 自発的に勉強をするにはリアルな目的意識をもつ以外方法はないんじゃないかと思います。

私の場合は、土壇場に大学受験を決心したのが目的意識として機能しました。

もちろん目的意識なんてなんでもいい。モテたい!とか、あの子と同じ学校に行きたいとかでも良いと思います。とにかく、リアリティのある目的意識を持てるよう支援するのが大切です。

 

さいごに

私は勉強が全てだとは思いません。

勉強から逃げて、遊び狂ったからこそ得たものもたくさんありました。

 

というか、そのショッパイ経験こそが私を他のエリート集団から差別化する最大の武器になりました。

 

だから決して無駄なことなんてありません。 大事なのは受け入れること。 

関連記事: 【逆転の就活戦略】自己分析篇:凡人のちっぽけなネタでも調合すればバケモノ級の兵器になる

 

どうか、お子さんを受け入れてあげてください。そして、小さな成功体験をサポートしてあげてください。

その成功体験は、もしかすると勉強とは異なる方向かもしれません。

それでも、その小さな成功体験にある、広大な裾野を信じて、自走への第一歩に繋げるサポートをしてあげてほしいとボクは思います。

まずは、お子さんの「今」を受け入れる。

偏差値31からは以上です。

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