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就職氷河期の時

そのような中、一発目の応募でALSOKでお馴染みの大手警備会社の綜合警備保障株式会社に書類選考が通りました。
選考は最終面接まで進みましたが、面接のちょっとした一言が原因で不採用となりました。
(この時の内容や面接で気をつけるべき点はこちらにまとめてます)

綜合警備保障社の不採用から、就活の歯車が狂い始め書類選考は通らず面接も受けれない状況が続き、ついに就活を投げ出してしまいました。
当時働いていたアルバイトを卒業後も続けようかとも思いました。
同級生が次々と就職先を決める中、投げやりになっている自分がいました。リーマンショックの際はこういった方多かったのではないでしょうか。

また、当時はまだスマホなどなくPCからインターネットを使って色々な情報を検索するなど貧乏な学生には敷居が高かかったので、進路も正社員やフリーター以外の選択肢はあまり見つけ出せませんでした。